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2001年

 

2001年元旦

去年より握力が無くなってきた。寒くなってきたためか朝晩体が病むようになった。使いたくないが座薬を朝と寝るときに使う。

2001年2月

毎年のように雪の山を作ってしまうと、今年は押し上げることが出来ないようなので敷地いっぱいに最初から均すように雪投げをする。雪投げの時柔らかいところで踵が雪の中に埋まり膝が逆のほうに曲がり強烈な痛みがあしる.。その為つま先で歩くようにするが力が入らない。


2001年3月

雪の山も平年の半分以上になってきたが、ダンプで押し上げることが出来なくなってきた.。
しかし、3月の後半にもなり、ドカ雪も少ないだろうと思い、気が重いが道路に出すようにした(私の左隣は今のうちは空地になっているので)。

実は右隣の人は町の除雪車が来た時、私の家の方に来るように道路の半分くらいまで雪を出しており、そのほとんどが綺麗にしている私の家の方に入ってきている。隣の人はまったく無神経で私の敷地内にどんどん雪を投げ、その雪を春に私たちが一生懸命に融雪していても知らん顔。腹が立つが喧嘩はしたくない。

だから、と言うわけではないが、やむなく雪を道路に出している。

今月になってから座薬が8時間しか持たなくなった。体全体が病みだすと寝返りも出来なくなり、起き上がりも一人では出来ず家内に座薬を持ってきてもらい布団の中で挿す。
1時間くらいするとかなり楽になる。

2001年4月

ようやく春の兆しが見えてきた。道路が天気の良い時は乾くようになる。それで少しでも運動しようと歩くことにした。筋肉が相当に落ち込み細くなり自分でもびっくり.。始めに1キロくらい歩いてみたらその晩膝ががんがん病みだした。

4月23日ようやく積雪ゼロ家内は道路の氷割をし、私はスノーダンプで少しづつ道路に出しスコップで早く融けるように砕く。今年は運動がてら雪出し一生懸命をやったので早く融けた。体も少しづつなれてきたようだ。

2001年5月

家内は土が温かくなるのを待ちきれず早くも芋の植付けを始めた.。

体を動かしたせいか座薬も1日1回ですむことが多くなった。

2001年6月

左の膝関節が歩くとき、カクン、カクンと鳴りかなり悪くなってるのだろうと思っても、なかなか医師に言えない。結果を聞くのが怖いから。

兎に角、歩く距離を長くしてみようと、約2キロ一寸(何時も1キロ)歩いてみたら帰りになるとカクンカクンが無くなって喜んでいたが、その晩、膝と足首が病み出した。

2001年7月

最近体の調子が良くなった。やはり25度以上の夏日が来ると体の調子が良くなる。
23日頃からどうも胃の調子が悪い。原因は分かっていた。
それは、リウマチの薬と一緒に入っている胃腸薬「ザンタック」を家内にも飲ませているのでその分不足になり私が飲まなかったから。
なぜ家内に飲ませるようになったかと言うと、家内が胃を強烈に病み出しその時ザンタックを飲ませた。どんなに病んでいる時でもこれを飲むとぴたりと止まるから、病み出すと私に内緒で飲んでいる。そんなんで私が飲めなくなったため、今度は私が胃をやられるようになった。

そんなに効く薬なら薬局から買って飲もうと電話したところ、「その薬は医師の処方箋が必要」と断られた。家内は病院が怖いらしく絶対に行かない.。どうするんでしょうね・・・

胃の痛みが、だんだん強くなってきたので、理由あって8月に入ってから病院に行こうと思っていたが、我慢できず31日夜間診療の最後の時間に行って薬をもらい早速ザンタックを飲んだところ、驚くほど効いて30分もしないで、すっかり元気になった。こんなに良い薬(強いと言うべきか)だから「その薬は医師の処方箋が必要」なのだろうと納得できた。

夕方東京の娘と孫が遊びに来た。家に入った途端、家内は「1年も待ったんだよ〜〜オ〜ンオ〜ン」と立ったまま玄関で泣き出した。それを見た孫は「・・・・ ・・・・」ただただ驚いてママの顔を見ながら、うろうろしていた。

2001年8月

8月に入ってから左肩の関節がゴッキンゴッキンと音が大きくなったことに気づく。
それに歩くと左足首に痛みが出てわづか100メートルも歩くことが出来なくなった。2日休んで叉歩いてみると何とかなるが、500メートルは無理。

7日最高の天気になり孫たちと海水浴に出かけた。この機会にと、海の中を行ったり来りの歩行訓練を行った。足首の痛みは無かったので、今度はハマグリ取りをしたが、今年はまったく取れなかった。そうだ、この日途中で関節が病出したら大変と思い座薬を使っていたんだ。やっぱり座薬を使うと、今は丸一日持つようだ。

25日頃から右ひじが曲がりづらくなり歯磨きはおろか頭も掻くことが出来なくなり、もっぱら左で事を済ます。でも利き手じゃないからどうも按配悪い。おまけに首までがおかしくなり首輪(これ、なんて言ったっけ。カラーとか)を使用する。これが暑いんだよなぁ。

胃腸薬のザンタックが1週間分も無く(家内に飲ませた)なっているので、その為胃の痛みがまたまたひどくなった。我慢できずまだ次回投薬日には早いが、診療所に行き薬をもらって夕食後早速ザンタックを(本当は朝と寝る前なんだけど)飲んだ。なんと吐き気や痛みがすっかり取れ、真夜中でも病まなかった。食欲の秋を楽しめそうです。座薬は寝るときに毎日使用。

2001年9月

9月に入ってからめっきり夜の冷え込みが激しくなった。その為か首の痛みが治まるどころかますます悪くなる。3日の夕方から体全体の調子が狂ってきた。階段の上り下りが切なくなり今日は下に(いつもは2階に寝ている。)ねる。その前にようやく座薬(手首も痛くて難儀)を挿入する。だが、首は枕を使っても外しても切ない。四つにたたんだバスタオルを使ってみると何となく楽になる。

それから約2時間後、外気温が上がってきた訳でもないのに体が汗ばんで来て動きも楽になる。
これは座薬が効いてきた証拠。『ザーさん(座薬のこと)有難うよ。』と感謝しながら、やっぱり又2階に上がりパソコンに向かう。煙草を吸うので窓を開けながら(強制換気口でないから)いると、その寒いこと寒いこと。『誰?、煙草止めたらって言ってるのは。分かっちゃいるけど♪止められない♪』っだよ。それで冬用のメリヤスを着てパソコンを楽しむ。

5日 最高の天気 10時から区会の敬老パチンコ大会(毎年この頃地元のパチンコやさんが地元にお世話になってるお礼にと1時間無料で遊ばしてくれる。最後に計数して男女各10位まで景品があり参加者全員にそばやジュースのお土産が貰える。)があり体の不調をおして参加したが入賞は出来なかった。

昨日あたりから右の肩甲骨のあたりが突っ張るように切なくなり腕を回すとゴキンゴキンと鳴る。左も鳴るが切なさは右ほどではない。咳払いをすると胸に響き大きく咳払いは出来ない。座薬さしたが変化なし。

7日 肩甲骨の切なさは、なくなったがゴキンゴキンと鳴るのは相変わらずだ。

16日 娘を送った帰り港に行ってみたら12・3センチのコサバが結構釣れていたので、家内を連れて半日遊んできた。100匹くらいあった。
夕食時、サバの味噌汁を食べたいと言うと早速作ってくれた、が、塩してしまったコサバを使ったので味噌と塩のふた味になってしまい、美味しかったが残念だった。その夜、遊んだ反動があっちこっちに出た。

18日 美味しいサバの味噌汁を食べたいので、又今日も釣りに行く。先日は昼近くのため釣り人が多く、あずましくなかったので今日は朝9時前に出発し楽しむ。たった二日の違いでコサバも2・3センチ大きくなり引き方も重くなり面白かった。おまけに一度に5匹も釣れ笑いが止まらなかった。でも2時頃になると疎らになったことと足の裏や関節がおかしくなってきたので早めに止める。いつも座薬は寝るときにさすが、今日は釣りから帰ってすぐ挿し早々に寝こむ。

20日 雪虫もまだ見ていないのに冬将軍の使者が早々に現れた。この異常(?)気象は103年振りとのこと。いつもなら、こういう気象状況になると私のリュウチャンが騒ぎ出す.。騒ぎ出される前に又冬用のメリヤスを着て、ストーブもつけた.。だからなのか、リュウチャンはおとなしくしている。

25日 座薬も飲み薬も無くなったので診療所に貰いに行く。血液検査もあったけど1万1100円(30日分)も取られた。1日あたり370円・・・なんでこんなに高くなったんだろう。
ンもう〜腹が立つ!!。

20日 最低気温がいよいよ1桁になった。いつもの年ならコワバリが頑固になってくるが今年はなんか調子が良い。寝るときに座薬を挿しているからだろうか。調子が良いのだから悩むことはないか。来月4日は定期の札幌での診察だ。調子が良いから定期診察は止めて良いか聞いて来よう。
今一番気になってることは、右手の人差し指は中指と離れるのが嫌なのかグーチョキパーのパーをやっても離れようとしないことだ。無理に離そうとするとブルブル震えて怖がっている。だから人差し指に言い聞かせたんだ。
「だんだん年がいくと頼れる人が欲しくなるのと同じなのかもしれない。でもね人差し指さんよ、何れはみんな孤独になるんだから、今から訓練しておいた方がいいよ。」ってね。
素直に聞いてくれると良いが、頑固だから無理だろうな。

2001年10月

4日 今日は札幌での定期診察だ。2時半からの予約だったが2時少し前に診察票を入れておいたら直ぐに呼ばれた。嬉しかった(こんなことで喜ぶなんてアホか)。

「どうですか、調子は?」「もう元気でサバ釣りに歩いてます」右手の人差し指の付け根を見て「ここ腫れてますけど痛くないですか?」「関節どこを押しても痛くないです」「ここは?」「なんにも」「ここは?」「痛くないです」「胃の調子は?」「胃の調子もいいです。先生、最近調子がいいので定期診察止めてもいいですか?」「うん、そうだね、痛くなった時に来るといいよ。向こうの先生に手紙書いておくから」「ありがとうございます。よろしくお願いします」

と、いうことで春に行かなくても良くなった。(本当にこのまま冬を越せるといいんだが。)

7日 今日は3連休のど真ん中、紅葉最盛期のニセコにでも行って帰りに温泉に入ってこようと出かけての良いが、国道が早くも渋滞気味、なら別ルートのフルーツ街道から行こうと入って信号機で止まった時、後ろを見て驚いた。いつもなら信号で止まってもせいぜい4〜5台なのに今日はなんと20台以上「ギャーなんじゃ、こりゃ、いかんわ」帰ってくるのに何時間もかかると思い即中止帰宅した(家内は1時間以上の走行は絶対嫌がる)。こんな良い天気に家でくすぶってるのも悔しいので、「ドライブがてら一人で行って来ようかなぁ」というと家内途端に不機嫌になり仕方なくパソコンで遊ぶ。こんな調子だからどこにも出られない。

8日 今日も良い天気なので釣りに行く事にした。いつもの場所は家族ずれで多分駄目だろうと覚悟はしていたが、行って見てびっくり。普段釣りをしない場所までもびっしり。仕方なく第2埠頭で釣る。朝方は数人しかいなかったのに昼頃にはここもびっしり並ぶ。おまけに隣の人と3mくらいしかないのにそこに無理やり入り竿を2本も並べはじめた。小サバ釣りは3m以上の間隔がなかったらお祭り(隣の人の針と絡む)になる。自分のことしか考えない人が多いのには腹が立つ。
怒鳴りつけてやりたいが、喧嘩になった時、握力のない私は絶対負けるので腹が立つが文句も言えない。悔しい。リウマチでなかったら・・・

9日 今朝はどうしたのか、ぞっしりと重たい。左の人差し指がおかしい。握りこぶしを作ろうと握ったら人差し指が45度に曲がったままになった。開こうとしても、握ろうとしても固まったままだ。右手で指の腹を押してみると直った。何度も同じことをやっていると開くとき指がピンと跳ね返るように開いた。「はねゆび」とかいうものだろうか。

全ての関節が動かすたびに病む。唸りながらようやくのことで床につく。家内に座薬を持ってきてもらい挿す。

なぜこんなに病んだのか考えた。ここ2・3日天気が良いのでTシャツで過ごしたり釣りしたりしたから冷えたのだろうか。日中Tシャツでいても汗ばんでいたこともあったのに。
リウマチはこんなことでも影響を受けるものなのか。だとしたら20度以下になったら、かならず長袖を着なければならない。今後注意していこう。
座やく挿してから約1時間位して起きれるようになった。

20日 このごろ少し調子がよいので日記も忘れていた。でも夜中は階段を降りる時せつないので座薬を使っている。

26日 杉村偕子さん(熟年のページ)から薬のことや胃カメラの飲み方などでアドバイス受けた。

2001年11月

1日 今日からいよいよ11月、天気予報によると明日平地でも雪が降るという。こういう時必ず体のあちこちが痛む。
今晩はストーブ炊きっぱなしで寝よう。

2日 夕べはストーブをつけっぱなしだったので布団を蹴っ飛ばして寝ていた。その為やはり冷えたのではないかと思う。朝方体が病み座薬を使った。まだつけっぱなしは早いようだ。

3日 右肩が昨日辺りからおかしい。右を向いて寝ると肩がとても痛い。それと左手の指が、特に人差し指と小指が握って開くとすぐに指が伸びない。指の付け根を揉んでやると伸びるようになる。寒さのせいだろうか。

4日 今日雪の予報。でもこちらは「あら、雪か?」位しか降らなかったが、札幌はTVで見ると結構積もっていた。
右肩の痛みは昨日より強い。仰向けから一寸右に向いただけで強烈な痛みが走る。少しでも消化が良いようにと右を向くが、消化のため、は別の方法を考えよう。
夜になって、痛みはますます強くなり、首、手の関節、特に右の人差し指と小指はへの字L字から開くことが出来なくなり、肘、膝、足首がこれまでにない痛みが走る。今朝方座薬を挿しているのにどうしたのかなと思いながら夜10時頃又挿した。

5日 首以外の痛みは大体治まったが、首だけは昨日と同じだ。特に下を向くことは切ない。

6日 朝ひげを剃ろうとしたら右肩に少し痛みが走る。朝食の時は箸を持った人差し指が突っ張り痛み出す。いよいよ箸も持てなくなるのかと一寸憂鬱になる。

7日 8月頃から肩の関節が鳴りだしいまだに続いている。今日は両肩に痛みがありおまけに肩甲骨にも痛みが出た。
いったいどうなってるんだろう。

8日 右の肩の痛みは何とか治まったようだが、左は強くなってきた。昨日今日と座薬は朝晩使うが肩の痛みは簡単に取れない。そのせいか今度は胃の痛みが強くなってきた。朝8時頃と夜10頃ザンタック飲んでいるが、その時間前に胃の痛みが出てくる。夕食前に1回飲みたいが指示以上に飲んで大丈夫なんだろうか。不安なので次回の診察のときに聞いてみよう。

9日 明日は全道が快晴とのこと。その代わり冷却現象でマイナスのところが多いようだ。
夜10時に外に出て車を見たら、なんと車のガラスがガリガリに氷が張っていた。
1時間前にザンタック飲んだのに胃の痛みが止まらない。いつもなら1時間も経てば完全に治るのに。いよいよカメラを飲まなければ・・・怖い。

12日 今晩から3日間雪の天気予報。雨も降っていなかったので冬タイヤに履き替える。と、言っても自分でやるわけではない。ガソリンスタンドでやってもらった。夕方左腕が妙にだる痛みする。考えたらタイヤの上げ下ろしだ。
わーこんなことで・・・筋力をつけなければ・・・でも、筋肉痛は昨日のTVで年を取ると二日後に始まると言っていた。私の場合、半日で出たから・・・と言うことは・・・私はかなり若いことになるぞ!?(^O^)ギャハハ

夕方4時頃から胃が痛みだしたので、早めの食事をし薬を飲む。間もなく痛みが無くなる。
お腹がすくと痛むと言うことは胃潰瘍の始まりかな?。やっぱりカメラ呑まなければならないかな。最近この不安を抱くことが多くなった。

13日 ようやく雪らしい雪が降る(初雪)。体の調子は、まあまあだが、腕の痛みは取れない。

14日 今朝は5センチくらいの雪。さすがに寒い。夜になってようやく腕の痛みが和らぐが、今度は心臓付近にジワーとした痛みガ数分続く。これはなんだろう?。

19日 今日薬をもらいに行ってきた。数日前に何方かのHPでMMS(関節破壊)とか言う検査があることを知り、医師に聞いてみた。「解らないなぁ、聞いたことない。リウマチ専門でないから。そう言うのは札幌に行った時専門のT先生に聞いてください」だと。
この先生50近い医師だよ、聞いたことあるけど詳しいことは解らない、というのであれば、納得するけど。だめだこりゃ。

21日 今日は14度くらいになるらしいので、家内に「こんな暖かい日はもうないよ、最後の釣りに行くか」と聞くと「今日は掃除しなきゃいけないから」と断られた。家内は私より釣りが好きなんだが、どうゆう心境かな?。仕方ないから私も家にいることにした(一人で歩くと不機嫌になるから)。

杉村偕子さんhttp://www.kisweb.ne.jp/personal/sugimura/)から昨日も薬のアドバイスを受け嬉しかった。
気がついたらここ2・3日胃の痛みはなかったなぁ。胃の薬は痛みがなくとも飲んでいた方が良いとのことなので、それを守ったからかなぁ。胃のニヤニヤは気分が沈んでしまう。『胃長さんよ、俺は家長だよ。ニヤニヤするんじゃない!!』(この意味分かる?わっからねぇだろう〜なぁ)(^_^)
ニヤニヤが無くなると関節の少しくらいの痛みなんか忘れてしまう。気分も爽快になる。(あ、そうかい、、)
でも、左手の人差し指と小指がL字形で止まってしまう。元気よくパッと開くときちんと伸びるが。別に痛くは無いからそのままにしているが、関節破壊とかが進んでいるのかなぁ。

24日 今日もまた気温が上がり15度だという。しかし、夕方にはさほど気温が下がっていないのに、膝、肘、肩、指が
異常に病み出した。夕方にこんなに病むのは珍しい。我慢できず座薬を使う。約1時間後ようやく落ち着いた。
いつもは、夜の11時か12時の練る時だ。今日は6時間も早い。毎日座薬使っていたらどうなるのだろう。心配だが、あの病みには勝てない。

30日 27日から毎日雪降り20cm位になったので、今日始めて雪かきした。体の調子も良いので思いっきり動いた。

2001年12月

1日 今日まだ降ってる。何時になったらおてんとうさん出るのだろう。
昨日動き過ぎで身体ガタガタ。たまらず鶴亀温泉に行ってきた。サウナ入って体洗って湯に浸かった総時間1時間。
逆上せてしまいそうなので、上がったが自分ながら良く入っていたもんだとビックリ。おかげで動きが良くなった。

サウナから出ようとした時、ひとりでドアが開きビックリした。
ここのサウナのドアは取っ手がとっても掴みずらく、指に力が入らないときは苦労するほどのドア。そのドアがひとりで開いた。ナナンダ!?、足元を見たら小柄な大人がニューっと顔出した。ビックリしたなぁ〜も〜。
実はこの人、足が悪くて何時も車椅子でいた人だった。この時何を考えたかというと、「ん??この開けづらいドアをどうやって開けたんだろう??しゃがんだ格好でドアを開けることは無理なはず」一瞬こんなことを考えた。多分誰かが開けてくれたんだろうな。

9日 このところ毎日のように雪が降っていたが、今日は本格的になった。
雪かきの為に1kgの鉄アレーで軽く運動する。しかし、夜になって人指し指と小指が曲がってままで伸びなくなる。
洗面所で熱めの湯を入れ手の平から指先までマッサージしたら伸びるようになった。

11日 札幌は記録的な雪が降ってるとTVニュースで見た。札幌ほどではないが余市でも結構積もった。
朝に一回と夕方一回雪かきした。町の除雪車はまだ来ていないので今晩は絶対来ると確信し、寝る前にもう一度雪かきし、何時でも道路に出せるように家の前の方に貯めておく。何時もなら真夜中2時頃来るのが3時になっても来ない。
このまま来なかったら娘を送って行く時の邪魔になると思い、片付けようと外に出たらようやく除雪車がやってきた。
「それ!今だ!!」と、躍起になって全部道路に出した。ヤレヤレと一息付いて見ていると、その除雪車の運転手は家の方によりながら綺麗に持って行ってくれた。路面が固くなっているので3回も同じ所を掻いているので、その運転手に感謝の意をこめて深く一礼した。暗くて見えなかったが分かってくれた事と思う。もう4時近かった。

12日 朝起きてみたら雪は止んで家の前は綺麗になっていた。やっぱり雪かきしておいて良かったなぁ〜、と一人でつぶやいた。隣近所の人は今、一生懸命にやっている。なんか運動会で一等賞になった気分。(子供っぽいオジジです)
札幌はまだ降ってる。9日から積雪量は116cmになったとのニュース.。
昨日は睡眠不足なため、今日はゆっくり休んだ(何時も休んでるけど)。

13日 今日の天気予報は最高気温8度で雨になるとのこと。昨日まで真冬日だったのに天気って本当に不思議だ。
昼頃から身体がおかしくなってきた。肩や首、膝、肘が、そして筋肉もジワーと病み出した。座薬はいつも夜中なんだが今日は我慢できず昼過ぎに使ってしまった。それを見て家内が早速風呂を沸かしてくれたので、私もすぐに入った。久し振りにゆっくり入ったので上がってきたら温泉に行ったときみたいに汗がビッショリ。おかげで身体が楽になった。でも首は、まだおかしいので今首輪をしている。夕方ようやく雨が降り出した。

15日 夕方から身体全体に痛みが出る。「出る」と言うより「走る」と言った方が当たっている。
始めに左の人指しと中指にキリキリと走る。数分後左の肩から手首に、そして腿から足首に「キリキリ」「ビリビリ」と病みが走り寒気が出始める。丸首のセーターを着ようとしたが腕が上がらない為諦め、代わりに釣りに着て行く真綿の入ったチャック付きの防寒衣「つなぎ」を着る。夜8時我慢できず座薬を使う。しかし、痛みは左足の親指や中指、右足の中指も出た。
でも、どうして今日はこんなに病むのだろう。雪かきしたからだろうか?。雪かきの量それほど多くは無かったのに。朝15cm、夕方10cmの2回しかやっていない。気温のせいか?。今日の予報は最高ー3度、最低ー8度だが、-10度以下になることは1月から2月にかけて何度もあるのに、その度にこんなに病むのだろうか?。リウマチになってこんな病み方は始めてだ。この先、だんだんひどくなるのだろうか?。
テレビで暴風雪警報が出ている。明日もまだ病むのだろうか。誰か何とかしてくれ〜。

16日 今朝雪かきしようと出た途端「ギク!!イタイ!!」内心、「ア、又やっちゃった」と思った。玄関までたったの3歩だが、一歩一歩がものすごく遠く感じた。玄関で「オーイ靴脱がせて!!」腰は90度に曲がったまま室内に入り家内に湿布を貼ってもらった。そして11円も用意してもらった。
11円はぎっくり腰の時の『11円療法』に使うためです。この療法は私の場合結構有効なんです。一度は出先でギックリゴシやったとき、すぐ近くの家に行き事情説明し11円とテープを貰ったことがありました。この時も動かす事が出来なかった腰も、痛みはあったけど何とか帰ることが出来ました。
一時間ほど安静にしたことにより完全ではないが良くなった。雪かきは夕方に済ませた。
これも寒さのせいだったのかなぁ。

27日 20日頃から座薬の効き目が短くなってきた。夜11時頃に挿すと以前は24時間持っていたが、最近は12時間くらいしか持たなくなった。現在は早朝と夕方に使用。
以前はどうだったかと思い、調べて見たら今年の1月から3月も、やはり朝晩挿していた。そして夏になると座薬は一回で済む事が多いようだ。と言うことは、やっぱり寒中はリウマチが悪化するということか?。(実体験を学会に報告したらノーベル賞かな?アホか)(^o^)

最近顕著なのが左手の人指し指と小指のツッパリだ。握って開くと指がL字型に止まり、突っ張って痛むことだ。
これが一日で10数回ある。手の平の指の付け根を触って見ると筋が突っ張っている。いつもこの突っ張った筋を数回揉むと治るが・・・、手術をしなければならないだろうか?。今の担当医はリウマチには詳しくないようなので聞く気にもならない.。やっぱり札幌の専門の先生に聞こう。

31日 いよいよ2001年も終わりだ。振り返るとリウマチは明らかに悪化しているが、目立った変形が無いのは不幸中の幸いだ。ただ、病み出すと切ないので座薬を使い、それも先日は3本も使っちゃった。そのため四日まで持つはずの座薬が不足し今日無理を承知で追加をお願いした。
こういうことは大きい病院では断られるだろうが、田舎の診療所は融通がきくから便利だ。

昨夜は雪はたいしたこと無いが、強風で吹き溜まりが出来、おまけに気温がプラスだったので湿った雪になり、わずか10センチ位しかないのに重くて重くて大変だった。
今夜は多分除雪車が来るだろうと思い、敷地と道路の境界近くまでに出しておいたら、朝の4時頃だったが目を覚ましたので出て見ていたら、いい運ちゃんだったのですっかり綺麗にみんな取って行ってくれた。感謝の気持ちをこめて最敬礼した。有難うございます。

紅白歌合戦も終わり後は除夜の鐘を聞くだけだ。そしたら2002年だ。

             2002年は、リウマチが悪くならないよい年であって欲しい
             そしてリウマチRINGの皆もよい年であって欲しい

 

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