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老夫婦が小サバ・チカ・マメイカ釣りを楽しんだ記録です

2003年

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

1月26日 チカ 30匹 余市港
1月28日 子持ちチカ 100匹くらい 余市港
2月8日 チカ 中、大 200匹 余市港
5月16日 ホッケ   2匹 小樽港・勝内埠頭
5月17・18日     ダメ 小樽港・勝内埠頭
5月20日 ホッケ   7匹 小樽港・勝内埠頭
5月25日 ホッケ   5匹 小樽港・勝内埠頭
9月20日 new カタクチイワシ 100匹くらい 小樽港・色内埠頭

1 月

2003年1月26日(日曜日) 今年初めてのチカ釣り

今日は最高気温2度で晴れ、新聞の釣り情報によると結構チカが釣れてるとのことだったので行って見る事にした。
港に着いてみると日曜日なので車がびっしり繋がり入れる所が無かったので一番先端でやってみた。
しかし、針が古いし5号の大きいのを使っているので他の人みたいに釣れなかった。それでも30匹くらい釣ったので、てんぷら1回分は有るので早々に止めてきた。

指は22日以降曲がることは無かった。サックの効果が出ているのだろう。
昨日からサックを外したり着けたりしているが、もう少しこのままやってみよう。

 

2003年1月28日(火曜日) 2回目のチカ釣り

今日は全道的に暴風雪の注意報警報が出ているが、海はべた凪、快晴。
こんな良い天気に家に引っ込んでるなんて勿体無い。と言うわけで11時過ぎに出かけた。
出かける時に幹線の排雪をやっていて心配だったが、出かけた。
港に着いた時は猛烈な風で釣りを出きる状態ではなかったが、折角来たんだからと竿を下ろしてみたら、大きいチカがダブルで釣れ、我慢して家内にやらせていた。
まもなく風も無くなり私もやり始めた。
15cm級のチカが入食いで釣れた。2時少し過ぎた頃から山が白く雪か雨が降ってる様で、それがだんだんこっちに来たので家内に止めさせ取り込んでる最中にミゾレが強風に乗って襲ってきた。
釣果は100匹近くあった。
排雪はまだ幹線をやっていたので横の通りは多分明日来るだろう。

帰ってきてから家内がチカを洗いながら「みんな子持ちだよ」と喜んでいる。
真夜中、身体中やみ
座薬使って休む。

 

2月

2003年2月8日(土曜日) 調子がいいので

最高気温4℃快晴の予報、こんな日はチカ釣りが一番。
土曜日なので家族連れがわんさかと来て場所が無くなる、と予想して早めに出かけた。
今日は海も綺麗でチカが泳いでいる姿がはっきりと見えた。
始めはちらほらだったチカが、撒き餌すると凄い凄い蜘蛛の子散らしたようだった。
始めのうち小型だったチカも、午後過ぎる頃から大きいチカが釣れ、家内は大喜び。
午後3時頃に「あんまり釣ると後始末が大変だ」ということで止めてきたが200匹は有ったろう。

やっぱり夜中に調子狂っちゃった。いつもの痛さではないが、多分明日も天気なので又行くかもしれないので、座薬使って休む。

 

5月

2003年5月16日(金曜日) 初のホッケ釣り

今日は最高の天気。
昨日の新聞で小樽港でホッケ釣れてると有ったので、早速行ってきた。12時少し前に出て4時に帰宅。
餌を出す前に針だけを下ろしていたら、直ぐにホッケが釣れた。
餌をつけてポンと投げ入れたらまたすぐに釣れ、「コリャ大漁に成るかも」と喜んでいたら、その後は一匹も釣れなかった。
隣の叔父さんには、さっぱり当たりも無いので、「餌は何をつけてるんですか」と聞くとマグロだって。
昼はやっぱり駄目ですね、と話し掛けると、朝方は良く釣れてたよ、とのこと。
海の中に入れてた網を上げて見せてくれたが、なんと20匹以上は有った。
『もっといたんですが、釣ったばかりのは元気で、網から逃げ出すんだよ』と嬉しそうに教えてくれた。
釣った2匹のホッケは帰宅後、早速刺身にして食べた。
コチコチして甘味があって、やっぱり釣りたては最高じゃ。

 

2003年5月17日(土曜日) 又ホッケに挑戦しかし・・・

娘休みなので朝8時前に釣りに出かけた。
しかし、釣れるのは赤腹ばかり、嫌気して余市でもやったが、やっぱり赤腹ばかり。
もううんざり。帰宅3時。
何所でやっても釣れないから余計疲れた。

 

2003年5月18日(日曜日) 一人でホッケに挑戦

夕べ、スーパーからマグロの安いの(ホッケの餌用)を家内が買ってきてくれたので、これで釣りに行けるぞ、と思って早朝に行こうと家内に言うと「疲れたから一人で行って」という。
それではと、しっかり準備を済ませ布団に入るがなかなか眠れない。
布団に入っては目を覚まし、布団に入っては目を覚まし、そんなことを繰り返してとうとう3時になってしまった。(まるで子供だ)
もう寝ていられなくてそのまま起きてテレビを見、3時半に家を出た。
行き付けの釣具店は土日曜は4時開店なので、それに合わしてゆっくり
と走る。釣具店にはもう5人のお客さんが来ていてびっくりした。
必要な針を買って釣り場に急ぐ。
釣り場は、勝内埠頭、ここにはロシア船が5隻停泊、その間、間が釣り場だ。
一番左の釣り場は満杯、次の釣り場は、何とか入れそうなのでそこに竿を下ろす。
私の隣には、先日20匹以上釣った叔父さんが来ていて『今日は奥さんこないのですか』と声をかけてくれ『今日はまったく当たりが無いんだ、こんなのも珍しいよ』と洩らしていた。
本当にチカも釣れず、竿をピクともしない。
一番左の釣り場は結構揚がってるのに、なぜ、わずか30メートルしか離れていないのにこっちは釣れないのだろうか。
今に来る、まもなく来る、ホッケが釣れるぞと自分に言い聞かせ、じっと竿の先を見つづけ5時間、この間竿の先は一度もピクッともしなかった。
我慢強い私もさすが、しびれ切らしてしまった。
考えてみると夕べは熟睡なんてしていないし、ほとんど徹夜状態。
そんなんで、眠気が来て事故でも起こしたら大変と帰ることにした。
帰宅してから、軽く朝食してバタンキュー。

 

2003年5月20日(火曜日) ホッケ7匹

夕べ、インターネットで釣り情報を見たら日中でも結構釣れてるので、今度は1日頑張ってみようと思い2人で11時前に出かけた。
餌は赤えびも良いよ、と聞いていたのでスーパーから150円のエビを買って行った。
やっぱり、昼前は中休みらしい。
仕方ないので竿1本をチカ釣りに変更、ポツリポツリとチカを釣っていたらもう1本の竿が大きく引いた。
あまり大きい引きなのでユゴイ(アカハラ)かと思ったら、なんと大きいホッケだった。30センチ以上(帰宅後計ったら33センチ)はあるなと、二人で大喜びしていた。
せっかく揚がり始めたと思ったら、小型船が来て「竿を上げてください」と言われ、止む無く場所を移動。
両サイドの人が一生懸命撒き餌をしているので、私達は当たりの出るまでじーっと我慢していた。
ちょうど2時頃からチカ釣り用の竿にホッケがかかり、それから30分位の間に6匹揚がった。
ホッケは周囲の人達にはかからず、私のチカ釣り用の竿にばかりつき、これを家内が揚げていたので、周囲の人達7人ほど集まり「母さんばっかり釣れてるね」「母さん上手いなぁ」などと、おだてられて大喜びしていた。
ホッケは、一度揚がり始めると、その竿ばかりにつくようで、1時間後は右隣の人に、そしてその後は更に右側の人にと移っていった。
4時頃撒き餌も無くなったので今日はここまでと引き上げてきた。
いちばん釣れていた時は、かなり大きいものばかり、上げきれず逃したのが6匹、針がチカ釣り用なので、ホッケの重みには耐え切れず切れちゃったんです。みんな上がったら13匹だ。あ〜もったいない。
今日の教訓は『ホッケはサビキ5号以上、餌はオキアミで結構』

あ〜疲れた。釣れたホッケの写真はこちら。一番大きいので33センチ。

 

2003年5月21日(水曜日) 夕べは座薬使わなかった

今朝気がついたが、夕べは座薬使わずに寝ていた。
かなり疲れたので、普段ならあっちこっち病む筈なんだが、なぜか痛みを知らずに寝てしまった。
ここ2・3日安定した天気だったからか、或いは十分に楽しんで気分が良かったからか、リウマチが騒がなかったようだ。

子供をディズニーランドに連れて行くと喜ぶように、私のリウマチも釣りに連れて行くと喜んで、おとなしく寝てくれるようだ(^O^)。

 

2003年5月23日(金曜日) ホッケ終わったらしい

昨日も家内と行って駄目だったが、今日はどうかと思い一人で又行って来た。
案の定一匹も釣れなかった。周囲の人達を見たが揚がってるのはアカハラ(ウグイ)ばかり。
昼に諦めて帰ってきた。

 

2003年5月25日(日曜日) 新しいホッケの群れが入ったらしい

5時頃目を覚ましたら、無性に釣りに行きたくて一人でこっそり出かけた。
いつもの岸壁はゲートで塞がれ、車で入れないようになっている。18日の時もそうだったが忘れてた。
ここは、土日曜は仕事が休みなので車両が出入りできない様にゲートで塞がれてしまう事を忘れていた。
ほかの人達もゲートの前まで車で行き、そこから荷物を持って歩いて行くのだ。
私も仕方なく歩いていく。荷物は一回では運びきれないので2往復する。
ホッケはもう終わりかと思ったら、先着の釣り人が「新しい群れが入ったようだ」と話していた。
その人は7時前にもう帰り支度。釣ったホッケを網に要れ海に入れていたのを引き上げた。
なんと、その網には4・50匹ものホッケが入っていた。それをクーラーに入れなおしたら半分くらいしか入らず残りを友達や付近の人たちに「持っていっても良いぞ」だって。
私は結局5匹で終わった。

 

2003年9月

20030920iwasituri.jpg (40266 バイト)

2003年9月20日 色内埠頭

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

9月20日 カタクチイワシ 凡そ100匹 小樽港・色内埠頭

大袈裟に言うと半年振りの釣りだ

2003年9月20日(土曜日) 小さいカタクチイワシばかり

20030920iwasi_s.jpg (5538 バイト)久しぶりにいい天気になったことと、小樽でチカ、イワシが釣れているとの情報で行って見ることにした。
余市ではどうなのかと初めによって見たが、まったくチカの姿が見えない。やっぱり小樽か、とそのまま小樽に向かった。
色内埠頭では、沖に向かった側はハゼ釣りの人ばかりで、それも、ポツリポツリとしかいない。釣り場としてはアズマシイが一寸風が強いので、北浜に向いた側で始めた。
気が付いたら、隣の人は若い女性で一人でチカ釣りをしていた。
初めに本当に小さいチカが釣れていたが、イワシが混じりそれもだんだん大きいのが釣れ始めた。大きいと言っても14・5センチだが、この位になると引きも強くなる。

夕方4時頃になると入れ食い状態。私の竿に8本の針全部にイワシが付いて面白かった。
記念に写真を撮ろうと思い、家内に竿を持ってもらおうとしたが「私だってそれ所じゃないよ」と断られた。家内もそれほど、面白く釣っていたのだ。

やはり、4時間もやってると足の裏が痛くなり、先に私が止めた。その内イワシも釣れなくなったので4時半頃止めて帰ってきた。
このイワシの後が、大好きな小サバの時期になる。♪は〜や〜くこいこい小〜サ〜バ〜ちゃ〜ん〜〜

 

2003年10月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

10月19日 大チカ     余市河口港
10月28日 小サバ 15・6センチ 6匹 余市港で小サバ初水揚げ

19.jpg (17766 バイト)

2003年10月19日 余市河口港

2003年10月19日(日曜日) 20センチ級の大型のチカ

余市港は未だに何も釣れないが、余市河口港では20センチ近いチカが釣れ始めている。
昼から行って見るがびっしり並んでいて入る隙がない。
あちこち見て回っているうちに帰り支度している人がおり、竿を持って空くのを待った。
ようやく釣り始めたが、一人しかできない。仕方ないから、家内に任せ自分は車で一眠り

 


2003年10月28日(火曜日) 小サバの初水揚げ

今日の予想最高気温は18度、最低6度だそうだ。
で、そんなに暖かいのなら、朝焼け撮って帰りに釣りもしようと出かけた。
空には雲一つない星空だ。
案の定、雲がないのでなんにも面白くないので、すぐに釣り場に行く。

着いた途端、ジャメイワシで海面はイワシの逃げる波が凄い。
取り敢えずそのイワシでも釣ろうと短い竿を出した瞬間、『来た小サバだ』。
嬉しかったなぁ。釣り人は私一人。
それで大きい竿をだすと、これもいきなり3匹付いてきた。
しかし、小サバは、それ以後釣れなかった。僅か5分間の勝負だった。
リウマチ?、そんなもの忘れてたよ。
釣果は小サバ6匹アジやガヤの子供、ジャメイワシなどいろいろ釣れた。

 

2003年11月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

11月1日

小サバ・イワシ

サバ、イワシ中型 小サバ20
イワシ20
朝、余市港で雑魚、朝食後小樽色内港で小サバ、イワシ釣る。
11月3日 小サバ・イワシ サバ、イワシ中型 小サバ8
イワシ1
色内港
11月5日 小サバ・イワシ サバ、イワシ中型 小サバ2匹
イワシ15匹
色内港
11月9日 マメイカ 胴7cmの小型 2杯 うまや岸壁
11月10日 マメイカ 胴7cmの小型 3杯 うまや岸壁
11月19日 イワシ 15〜20センチ 200匹以上 色内埠頭(北側)
11月27日 マメイカ 7cm〜10cm 4ハイ 余市港
11月28日 マメイカ 7cm〜10cm 4ハイ 余市港

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2003年11月1日 余市港


2003年11月1日(土曜日) 小樽港で小サバの初釣り

昨日の朝釣りは、なんにも釣れなかったので、今日はどうかと家内と2人で叉朝釣りに出かけた。しかし釣れたのは雑魚ばかり。
釣りキチとしては、こんな事で諦められない。
朝食を済ませ再び小樽港に挑戦。
昼食を買いに行ってる間に、家内一人で小サバを8匹も吊り上げ家内は大喜び。そのあと、針8本全部にイワシがついて家内は上げるのに一苦労「わぁ〜全部ついてる〜〜、アッハハハ」叉も大喜び。
しかし、針は団子になり使い物にならなくなった。
釣果は全部会わせて40匹くらい。さほどの量ではないが、入れ食い状態の時があり、家内は面白かったはずだ。

しかし、小サバは余市の方が大きいかった。いつもは小樽が先に釣れて余市が後で釣れだし、形も小樽が大きくて余市が小さい。が今年は全て逆だ。

 


2003年11月3日(月曜日) 小樽港で2回目の釣り

今日は観測史上初の21・4度という暖かさだった。
一昨日の疲れも取れたことだし、最高の天気なので昼から叉小樽に出かけた。
しかし、一昨日ほど釣れなかった。
おまけに黒い雲が出て今にも雨が降りそうなので早めに引き上げた。
結局、小サバは8匹、イワシが1匹という惨敗だった。

 


2003年11月5日(水曜日) 小樽色内港で3回目の釣り

娘を小樽に送って行った帰り、そのまま色内港に行って釣りを楽しむ。
飲み物を車に忘れ取りに行ってる間にイワシが4匹ついて団子になっていた。これでこの針はもう使い物にならない。300円の損失。
釣果サバ2匹イワシ15匹

 


2003年11月9日(日曜日) 小樽うまや岸壁でマメイカの初水揚げ

釣り屋さんのHP見たらマメイカが釣れてるとあった。
早速一人で小樽に向かったが、3時間まったく音沙汰なし。
帰りがけにチカ釣りの針に付いてきたので、仕舞いかけた竿を叉出してすぐに1杯あがった。この時に3杯くらいが追いかけてきたので、急いでもう1本の竿も出した。
しかし、イカはもう居なかった。
おまけにみぞれが降り出したので今日はこれまでと急いで帰宅。
2杯のマメイカを醤油漬けにして、家内と1杯づつ分けて夕食のおかずにした。
流石釣りたてのマメイカ、ウンメ〜〜〜〜〜〜。
明日も行くぞ〜〜〜〜

 


2003年11月10日(月曜日) マメイカ釣り2回目に挑戦

マメイカを少なくても10杯は釣りたいと思って、今日も早朝にうまや岸壁に向かった。
流石平日なので5人くらいしかいない。その内の一人は発電機でライトをつけてやっていた。
でも何も釣れていない。

始めは電気浮きで沖に投げていたが、ほかの人達は普通のうき釣りでやっていたので、私もそれに習った。
昨日はチカ釣りに掛かったほど浅かったので、浮き下を一ひろ程度にした。
マメイカがあまりにも小さいので、浮きを引っ張る力はないようなので、時々竿を上げてみる。
すると何か重たい、来た掛かった、静かに静かに上げた。やっぱり掛かっていた。

私は小サバが釣れればいいなぁと思ってサビキの竿も並べて。
明るくなってから、大チカが釣れ出す。しかし小サバは上がらない。
娘を送らなければならないので、7時半で打ちきる。結局3杯で終りだ。

 

50017.jpg (49340 バイト)

11月10日初揚げを記念にパチリ。
エサのチカがこれだけ食べられても浮きは沈みも走りもしない。


2003年11月19日(水曜日) イワシ入食い

娘を小樽に送って行った帰り、色内埠頭に寄って見るとイワシが釣れていた。
家に着いて家内に「小樽でイワシ釣れてるので行ってくるから」と言うと、すかさず家内は「私も行く」と着替えをした。その早い事早い事。
家内はまだ朝食をしていなかったので、コンビニでお握りとお茶を買って車の中で済ませる。

埠頭につくと皆がイワシを釣ってるので「お父さん、早く早く竿」もう子供と同じだ。
竿を入れるとすぐに、まず一匹、次に3匹と落ち付く暇が無い。
私は皮つきサビキでやると6本の針に全部付いてきた。それを家内に使わせると4匹だ6匹だと連ちゃんで釣れるので大喜びだ。

群れで来ている時の皮つきは、凄い威力を発揮する。
ほかの人は2匹か3匹、皮つきは全部の針についてくる。

釣果は200匹を超えたと思う。

 

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2003年11月19日 11時〜3時半
3号サビキ皮つき


2003年11月27日(木曜日) ようやくマメイカ4ハイ

今日は昼過ぎにマメイカ釣りに出かけた。天気が良かったので釣り人が大勢来ていた。
何時もの場所はもう満杯、仕方ないのでずーと岸よりでやっていたら、帰った人がいて、すかさずそこに移った。
日中はマメイカは一匹も釣れなかった。マメイカを狙っていた人達も4時過ぎには皆帰って行った。
折角来たんだからと、暗くなっても頑張っていたら、その甲斐あって5時過ぎから4ハイあがった。
まだ釣れそうだったが家内が胃が痛くなったというので、諦めて帰宅。
家内は薬飲んですぐ布団に入って寝てしまった。

今日の釣りで、電気浮きがどこに行ったのか見当たらず、暗闇の中でかすかに見える浮きを見てやった。
あずましくなかったなぁ。
明日はがっちり支度して行くぞ。

 


2003年11月28日(金曜日) 今日もマメイカ4ハイ

今朝は放射冷却現象でマイナス7度、外の車はガリガリ、車の窓には綺麗な雪の結晶の模様がガラス一面に出来あがっていた。
エンジンをかけてから「失敗した写真撮れば良かった」と悔しがった。

10時ころには、太陽の熱が部屋中にたまり、夏のような暖かさだった。
昨日から今日もイカ釣りに行く予定を立てていたので、家内はピクニックにでも行くような気分でオニギリ、ゆで卵を作り、おまけにサツマイモも蒸かし、栄養ドリンク、ミカンも持って12時前に出かけた。

明るい内に2ハイ、暗くなってから2ハイ結局今日も4ハイで終った。
逃がしたのは2ハイ、そのうち1ハイはヤリイカのような大きい物だった。
帰り際に他所の人も大きいのを落としていた。
明日明後日は雨の予報なので釣りはお休みだ。

28.jpg (16943 バイト)

 

2003年12月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

12月1日(月)

マメイカ

7cm〜10cm 昼間22ハイ
夜間19ハイ
余市港1時から5時と7時から9時まで合計41ハイ。
話しによると、昨日は100近く釣れたという
12月2日(火) マメイカ 42ハイ 昼1時から夕方5時まで
5時以降まったく反応無し

20031201ika.jpg (36833 バイト)

2003年12月1日の釣果(22ハイ)

20031204ikamesi.jpg (9773 バイト)

沢山有ったんだけど最後になって気がついて撮影


2003年12月1日(月曜日) マメイカ久し振りに面白かった

家内は朝から大掃除、邪魔になるので昼から一人でマメイカ釣りに出かけた。
なんと、天気も良いせいもあってマメイカ釣りがずら〜と並んでいた。
わずかな隙を見て入らせてもらい、まず竿を1本だけ出して見た。
お〜〜、早いもう来たと喜び2本目も出した。昼からこんなに釣れるのは珍しい。
先客の釣り人の話しによると、昨日も100近く上がったと言う。そして今日も朝から釣れているという。
釣り人の友達が大きい声で「お〜い、向こうでも釣れてるぞ」「防備隊の方でも釣れてるって携帯に入ったよ」「これだけ入れば何処でも釣れるよ」「お〜隣は入れ食いだ」「そこは釣堀だアハハ」
私も楽しい話しを聞きながら順調に釣り上げた。
5時近くなり胃が病みそうなので、残念だがこれで終りと帰宅。
数えて見たら22ハイあった。

夜になって、まだ釣れてるかもと気になり様子を見に行くと言うと家内は「私も行く」と言い出し、一緒に出かけて見た。
案の定ポツポツ釣れているので、叉竿を出し、ほとんど家内に釣らせて、私は外し役をやった。
夜の部は19ハイで合計41ハイになった。

 


2003年12月2日(火) 今日も家内と2人でマメイカ釣り

小樽の用事を済ませて今日も昼からイカ釣りに出かけた。
明日から天気が崩れ雪か霙になるらしいので、今日は最後になるかもしれないと思い、夜8時までやる積もりで夕食用のオニギリやおかずも用意した。
2時頃と4時頃に入食い状態になって面白かった。でも、5時以降はまったく釣れなかった。
えさのチカを見てもかじられた所はまったく無い。と言う事はイカはもう居ないと言う事だ。
1時間待って見たがやはり駄目だったので6時に帰った。
釣果は42ハイだった。

マメイカの釣り方

今回のマメイカ釣りの要領を後日の為に記しておこう。
エサのチカはやはり新しい方が良い。
浮き下は約150センチ。
マメイカは浮きを引っ張るほどではないので、微妙な浮きの動きを見る必要がある。
時には、はっきりと沈んだり横にずったりするので、この時引き上げるが引き上げ方が大切だ。
魚釣りのように思いっきり揚げては失敗することが多い。
揚げ方は静かに静かにそーっと引き上げる。この動作で離れていたイカもエサのチカを追いかけてくる。
これでもし、外れた場合はもう一度外れた場所にすぐ入れる。マメイカは自分が食い付いたえさはほかのイカに取られないようと、かならず叉食い付いてくる。
入食いの時は、浮きの動きを見るより、10秒〜20秒くらいで静かに竿を上げてくる。
これをマスターしたら、マメイカ釣りの虜になるのは間違い無い。
あんまり立て続けに釣り上げるので「ワー入食いだね」と見に来る。
昨日も、すぐ隣の人が「すごいね、札幌から来たけどまだ5匹だよ」と驚いていた。

 

 

 

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