1 月 |
2003年1月26日(日曜日) 今年初めてのチカ釣り
今日は最高気温2度で晴れ、新聞の釣り情報によると結構チカが釣れてるとのことだったので行って見る事にした。
港に着いてみると日曜日なので車がびっしり繋がり入れる所が無かったので一番先端でやってみた。
しかし、針が古いし5号の大きいのを使っているので他の人みたいに釣れなかった。それでも30匹くらい釣ったので、てんぷら1回分は有るので早々に止めてきた。
指は22日以降曲がることは無かった。サックの効果が出ているのだろう。
昨日からサックを外したり着けたりしているが、もう少しこのままやってみよう。 |
|
2003年1月28日(火曜日) 2回目のチカ釣り
今日は全道的に暴風雪の注意報警報が出ているが、海はべた凪、快晴。
こんな良い天気に家に引っ込んでるなんて勿体無い。と言うわけで11時過ぎに出かけた。
出かける時に幹線の排雪をやっていて心配だったが、出かけた。
港に着いた時は猛烈な風で釣りを出きる状態ではなかったが、折角来たんだからと竿を下ろしてみたら、大きいチカがダブルで釣れ、我慢して家内にやらせていた。
まもなく風も無くなり私もやり始めた。
15cm級のチカが入食いで釣れた。2時少し過ぎた頃から山が白く雪か雨が降ってる様で、それがだんだんこっちに来たので家内に止めさせ取り込んでる最中にミゾレが強風に乗って襲ってきた。
釣果は100匹近くあった。
排雪はまだ幹線をやっていたので横の通りは多分明日来るだろう。帰ってきてから家内がチカを洗いながら「みんな子持ちだよ」と喜んでいる。
真夜中、身体中やみ座薬使って休む。 |
|
2月 |
2003年2月8日(土曜日) 調子がいいので
最高気温4℃快晴の予報、こんな日はチカ釣りが一番。
土曜日なので家族連れがわんさかと来て場所が無くなる、と予想して早めに出かけた。
今日は海も綺麗でチカが泳いでいる姿がはっきりと見えた。
始めはちらほらだったチカが、撒き餌すると凄い凄い蜘蛛の子散らしたようだった。
始めのうち小型だったチカも、午後過ぎる頃から大きいチカが釣れ、家内は大喜び。
午後3時頃に「あんまり釣ると後始末が大変だ」ということで止めてきたが200匹は有ったろう。
やっぱり夜中に調子狂っちゃった。いつもの痛さではないが、多分明日も天気なので又行くかもしれないので、座薬使って休む。 |
|
5月 |
2003年5月16日(金曜日) 初のホッケ釣り
今日は最高の天気。
昨日の新聞で小樽港でホッケ釣れてると有ったので、早速行ってきた。12時少し前に出て4時に帰宅。
餌を出す前に針だけを下ろしていたら、直ぐにホッケが釣れた。
餌をつけてポンと投げ入れたらまたすぐに釣れ、「コリャ大漁に成るかも」と喜んでいたら、その後は一匹も釣れなかった。
隣の叔父さんには、さっぱり当たりも無いので、「餌は何をつけてるんですか」と聞くとマグロだって。
昼はやっぱり駄目ですね、と話し掛けると、朝方は良く釣れてたよ、とのこと。
海の中に入れてた網を上げて見せてくれたが、なんと20匹以上は有った。
『もっといたんですが、釣ったばかりのは元気で、網から逃げ出すんだよ』と嬉しそうに教えてくれた。
釣った2匹のホッケは帰宅後、早速刺身にして食べた。
コチコチして甘味があって、やっぱり釣りたては最高じゃ。
|
|
2003年5月17日(土曜日) 又ホッケに挑戦しかし・・・
娘休みなので朝8時前に釣りに出かけた。
しかし、釣れるのは赤腹ばかり、嫌気して余市でもやったが、やっぱり赤腹ばかり。
もううんざり。帰宅3時。
何所でやっても釣れないから余計疲れた。 |
|
2003年5月18日(日曜日) 一人でホッケに挑戦
夕べ、スーパーからマグロの安いの(ホッケの餌用)を家内が買ってきてくれたので、これで釣りに行けるぞ、と思って早朝に行こうと家内に言うと「疲れたから一人で行って」という。
それではと、しっかり準備を済ませ布団に入るがなかなか眠れない。
布団に入っては目を覚まし、布団に入っては目を覚まし、そんなことを繰り返してとうとう3時になってしまった。(まるで子供だ)
もう寝ていられなくてそのまま起きてテレビを見、3時半に家を出た。
行き付けの釣具店は土日曜は4時開店なので、それに合わしてゆっくり
と走る。釣具店にはもう5人のお客さんが来ていてびっくりした。
必要な針を買って釣り場に急ぐ。
釣り場は、勝内埠頭、ここにはロシア船が5隻停泊、その間、間が釣り場だ。
一番左の釣り場は満杯、次の釣り場は、何とか入れそうなのでそこに竿を下ろす。
私の隣には、先日20匹以上釣った叔父さんが来ていて『今日は奥さんこないのですか』と声をかけてくれ『今日はまったく当たりが無いんだ、こんなのも珍しいよ』と洩らしていた。
本当にチカも釣れず、竿をピクともしない。
一番左の釣り場は結構揚がってるのに、なぜ、わずか30メートルしか離れていないのにこっちは釣れないのだろうか。
今に来る、まもなく来る、ホッケが釣れるぞと自分に言い聞かせ、じっと竿の先を見つづけ5時間、この間竿の先は一度もピクッともしなかった。
我慢強い私もさすが、しびれ切らしてしまった。
考えてみると夕べは熟睡なんてしていないし、ほとんど徹夜状態。
そんなんで、眠気が来て事故でも起こしたら大変と帰ることにした。
帰宅してから、軽く朝食してバタンキュー。 |
|
2003年5月20日(火曜日) ホッケ7匹
夕べ、インターネットで釣り情報を見たら日中でも結構釣れてるので、今度は1日頑張ってみようと思い2人で11時前に出かけた。
餌は赤えびも良いよ、と聞いていたのでスーパーから150円のエビを買って行った。
やっぱり、昼前は中休みらしい。
仕方ないので竿1本をチカ釣りに変更、ポツリポツリとチカを釣っていたらもう1本の竿が大きく引いた。
あまり大きい引きなのでユゴイ(アカハラ)かと思ったら、なんと大きいホッケだった。30センチ以上(帰宅後計ったら33センチ)はあるなと、二人で大喜びしていた。
せっかく揚がり始めたと思ったら、小型船が来て「竿を上げてください」と言われ、止む無く場所を移動。
両サイドの人が一生懸命撒き餌をしているので、私達は当たりの出るまでじーっと我慢していた。
ちょうど2時頃からチカ釣り用の竿にホッケがかかり、それから30分位の間に6匹揚がった。
ホッケは周囲の人達にはかからず、私のチカ釣り用の竿にばかりつき、これを家内が揚げていたので、周囲の人達7人ほど集まり「母さんばっかり釣れてるね」「母さん上手いなぁ」などと、おだてられて大喜びしていた。
ホッケは、一度揚がり始めると、その竿ばかりにつくようで、1時間後は右隣の人に、そしてその後は更に右側の人にと移っていった。
4時頃撒き餌も無くなったので今日はここまでと引き上げてきた。
いちばん釣れていた時は、かなり大きいものばかり、上げきれず逃したのが6匹、針がチカ釣り用なので、ホッケの重みには耐え切れず切れちゃったんです。みんな上がったら13匹だ。あ〜もったいない。
今日の教訓は『ホッケはサビキ5号以上、餌はオキアミで結構』
あ〜疲れた。釣れたホッケの写真はこちら。一番大きいので33センチ。
|
|
2003年5月21日(水曜日) 夕べは座薬使わなかった
今朝気がついたが、夕べは座薬使わずに寝ていた。
かなり疲れたので、普段ならあっちこっち病む筈なんだが、なぜか痛みを知らずに寝てしまった。
ここ2・3日安定した天気だったからか、或いは十分に楽しんで気分が良かったからか、リウマチが騒がなかったようだ。子供をディズニーランドに連れて行くと喜ぶように、私のリウマチも釣りに連れて行くと喜んで、おとなしく寝てくれるようだ(^O^)。
|
|
2003年5月23日(金曜日) ホッケ終わったらしい
昨日も家内と行って駄目だったが、今日はどうかと思い一人で又行って来た。
案の定一匹も釣れなかった。周囲の人達を見たが揚がってるのはアカハラ(ウグイ)ばかり。
昼に諦めて帰ってきた。 |
|
2003年5月25日(日曜日) 新しいホッケの群れが入ったらしい
5時頃目を覚ましたら、無性に釣りに行きたくて一人でこっそり出かけた。
いつもの岸壁はゲートで塞がれ、車で入れないようになっている。18日の時もそうだったが忘れてた。
ここは、土日曜は仕事が休みなので車両が出入りできない様にゲートで塞がれてしまう事を忘れていた。
ほかの人達もゲートの前まで車で行き、そこから荷物を持って歩いて行くのだ。
私も仕方なく歩いていく。荷物は一回では運びきれないので2往復する。
ホッケはもう終わりかと思ったら、先着の釣り人が「新しい群れが入ったようだ」と話していた。
その人は7時前にもう帰り支度。釣ったホッケを網に要れ海に入れていたのを引き上げた。
なんと、その網には4・50匹ものホッケが入っていた。それをクーラーに入れなおしたら半分くらいしか入らず残りを友達や付近の人たちに「持っていっても良いぞ」だって。
私は結局5匹で終わった。 |
|