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老夫婦が小サバ・チカ・マメイカ釣りを楽しんだ記録です

2001年

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

9月16日 コサバ 12〜13センチ 100位  
9月18日 コサバ 12〜15 朝9時出発 一度に5匹
10月8日 コサバ   僅か 第2埠頭

2001年9月16日

 娘を送った帰り港に行ってみたら12・3センチのコサバが結構釣れていたので、家内を連れて半日遊んできた。
100匹くらいあった。
夕食時、サバの味噌汁を食べたいと言うと早速作ってくれた、が、塩してしまったコサバを使ったので味噌と塩のふた味になってしまい、美味しかったが残念だった。その夜、遊んだ反動があっちこっちに出た。

2001年9月18日

 美味しいサバの味噌汁を食べたいので、又今日も釣りに行く。先日は昼近くのため釣り人が多く、あずましくなかったので今日は朝9時前に出発し楽しむ。たった二日の違いでコサバも2・3センチ大きくなり引き方も重くなり面白かった。おまけに一度に5匹も釣れ笑いが止まらなかった。でも2時頃になると疎らになったことと足の裏や関節がおかしくなってきたので早めに止める。いつも座薬は寝るときにさすが、今日は釣りから帰ってすぐ挿し早々に寝こむ。

2001年10月8日

 今日も良い天気なので釣りに行く事にした。いつもの場所は家族ずれで多分駄目だろうと覚悟はしていたが、行って見てびっくり。普段釣りをしない場所までもびっしり。仕方なく第2埠頭で釣る。朝方は数人しかいなかったのに昼頃にはここもびっしり並ぶ。おまけに隣の人と3mくらいしかないのにそこに無理やり入り竿を2本も並べはじめた。小サバ釣りは3m以上の間隔がなかったらお祭り(隣の人の針と絡む)になる。自分のことしか考えない人が多いのには腹が立つ。
怒鳴りつけてやりたいが、喧嘩になった時、握力のない私は絶対負けるので腹が立つが文句も言えない。悔しい。リウマチでなかったら・・・

 

2002年

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200(2)年3月31日

何年の写真なんだろう。デジカメの整理が下手で原版に上書きしてしまったため調べようがない

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

4月5日 チカ・ホッケ ホッケ25センチ ホッケ1匹・チカ多数 今年初めての釣り
4月15日 チカ 15〜20センチ 100匹以上 勝内埠頭・リール付き竿購入
6月29日 チカ 同上 同上 色内埠頭・底狙い当たる
8月10日       雨降りのため即帰宅
8月14日 チカ   100匹以上 色内埠頭
8月26日 チカ・鰯・サバ・ハゼ チカ大中小 チカ以外各10数匹 同上
8月27日 チカ 同上 100匹以上 同上
9月8日 チカ。サバ   各30匹 さば4時以降2分間の勝負
9月19日       小樽港全然ダメ
9月21日 デカチカ   入れ食い 余市港魚組前

4月

2002年4月5日 今年初めての釣り

この頃調子がいい。天気もいいので家内とチカ釣りに行く。隣で釣っていた叔父さんにホッケがかかりタモで上げていた。私も釣りたいので思いきって一握りも撒き餌すると、あの小さい針に25センチのホッケがかかり、このまま上げると糸が切れてしまうので、隣の叔父さんのタモを借りて引き上げた。ホッケはこれ一匹だったが嬉しかった。
長女がホッケが好きなので焼いてやると、やっぱり釣りたては美味しいと喜んでくれた。

2002年4月15日 長めの釣り竿購入

家内専用の竿が短いので、リール付の長めの竿購入。先日下見して来た勝内埠頭は大きめのチカが面白いほど釣れるので、家内に味合わせてやりたく買ってやった。大き目のチカが3匹もつくと結構手応えがあるので大喜び。
もう100匹以上は釣れたので、帰ろうとするが家内は「もう少し」となかなか止めない。帰って来てから食事、チカの処理したら家内はもうバタンキュー呼んでもなかなか起きない。

6月

2002年6月29日(土曜日) 軒先に蜂の巣が

さぁー釣りに行くぞ、と起きるなり竿や小物の点検、よし、これでOKと空を見る。
と、目に入ったのは軒下に何かがぶら下がっている。なんだ?あれは??
蜂かな?もしそうなら今いじって襲撃受けたら大変だから、冬までそっとしておこう。

家内は久しぶりの釣りなので朝食も喉を通らず、そのまま出かける。途中セブンイレブンでお握り買ってとにかく腹に入れさせた。
今日は土曜日だから、それに新聞にも良く釣れていると出ていたので、場所があるかどうか心配だった。
案の定、どこも満杯、「一寸見てくる」と言って行って見ると丁度帰った後が見つかり、家内にすぐ来るように手招きする。
餌をつけ竿を下ろしてようやく準備がととなった。後は家内に好きなようにやらせる。
しかし新聞に出ていたように「良く釣れ」はしなかった。仕方なく私もリールつきの竿を下ろし底の方を狙って釣りを始めた。
なんとこれが入れ食い状態、家内にその竿を預けるが、どうもリールつきの竿は苦手で、私が担当する。
夕方になると竿を持つたびに指の関節が痛くなり、家内に又預ける。
ようやく上手く餌も付けれるようなったが、指が痛くおまけに足の裏までも痛くなった。
「もう止めよう」と話しても「後少し」「もう少し」と言ってなかなか帰ろうとしなかった。

帰ってきたときは、もう身体もガタガタ、早速座薬挿して夕食前に一旦床に入った。
目を覚ましたのは8時半、家内は早速チカのてんぷらを作っていたのでそれで軽く夕食を済ませる。
久しぶりのチカのてんぷら美味しいかった。

8月

2002年8月10日(土曜日) 何時になったらゆっくりチカ釣り出来るんだ!

昨日からの足首の痛みはまだ治まらない。
早朝の天気予報では、小樽方面は一日いっぱいお天道さんが出ることになってた。
それで、こちらは曇っていたが小樽に行けば晴れてくるだろうと思い、昼頃チカ釣りに出かけた。
なんと霧雨から本降りになっちゃった。いくら何でも、こんな雨降りではと、早々に帰宅した。
7月8月の天気予報はまったく当てにならない。

2002年8月14日(水曜日) 今日はチカ釣りだ〜

本当に何十日ぶりだろう、この天気。
家内は9時前には支度できたので早速出かけた。
場所は色内埠頭。天気にいい土日曜は、10時頃にはもうズラーっと釣り人が並んでいるが、平日で釣り情報も余り出ていなかったので、がら空き状態。いつもの場所は誰も居なかったので早速竿を出し、垂らした途端にクンクン。「いいじゃない、すぐ釣れるとは」。
結局9時半から夕方5時までやっていた。
結構日差しが強かったので、帰ってきてから顔がヒリヒリ。

帰って見ると東京からパソコンが届いていた。
パソコンの達人に来てもらい、調子を見てもらったら、スタートの二行の英語が出ただけで、フロッピーを入れても、エラーメッセージも何の反応もない。
止む無く、達人宅でチェックしてもらうことになった。
今日は物凄く疲れた。

2002年8月27日(火曜日) 昨日に続いて又チカ釣り

昨日今日と二日続けて快晴。このチャンスを逃す手はないと、又チカ釣りに出かけた。
本当は、私は疲れているので、行きたくなかったが、家内がもう行くものと喜んでいるので断りきれず行くことにした。
昨日はチカに混じりイワシ、コサバともに10数匹、それに始めてハゼ釣りもし、これも10数匹と結構楽しめた。しかし、ハゼの料理の仕方が分らず、冷蔵庫に入ったまま。

それで今日行った時に、ハゼ釣りをしている人に聞くと、三枚に下ろしてから揚げして食べるそうだ。チカより美味しいとのこ。しかし、10センチ足らずのものもするのだろうか?。
帰り際にその叔父さん、その場で三枚に下ろし始め小さい物までもやっていた。なかなか手際がいい。
その叔父さんの話「隣の叔父さんなんか昨日先端で150匹くらい上げたんだけど、今日はあんまり良くない」
その言葉を聞いて今日はハゼ釣りの支度はしなかった。

今日の釣果はチカばかりで、大(15cm位)が20匹、中(12cm位)は70〜80匹、小は30匹位、それでも昨日より少なめだった。
大中小のチカを撮ったので見てください。

帰ってきてから娘に「首すごいよ、こんな色してるよ」と濃い茶色の湯のみ茶碗を指して笑われた。

9月

2002年9月8日(日曜日) 又チカ釣り

家内が朝早くから「波は1メートルだって」とチカ釣りのなぞ掛け。
「わかったよ、支度出来たら教えて」といったら、なんと8時にはもうオニギリもでき、行くばっかりになっていた。
これにはびっくりした。

やっぱり日曜日なので、いつもの場所はもう無かった。とにかく隙間を見つけて入り込んだ。
しかし今日はサバもチカもあまり釣れなかった。帰りがけ、4時頃にサバの群れがきて、どうしたのか私の所ばかりサバが釣れて大忙しだった。しかしこれも、わずか2分ほどの勝負だった。
結局サバとチカがそれぞれ30匹くらずつ。最初のうち、チカは釣れてもカモメにやっていたので少なかった。

2002年9月21日(土曜日) 余市港でチカ釣り・座薬使用

19日も小樽にチカつりに行ったがさっぱり釣れなかった。
1週間くらい前に余市港で大きいのが釣れているのを見ていたので、20日(昨日)行ってみた。数人の人が結構釣っていたので餌(安いので我慢した)を買ってやってみた。まあまあだった。

それで餌も余ってるし、天気も良い事だからと又出かけた。初めは魚組より少し向こう側でやって見たが、船のロープであづましくなかったし釣れなくなったので魚組前に行ってみたら、なんと、デカチカが入れ食いだった。急遽場所を移動してやったら、わずか100m位しか離れていないのに、魚組前は馬鹿釣れ。5時頃になるとばったり止まったのと餌ももう無くなったので止めて帰ってきた。あー疲れた。

今日は立ったり座ったり動きが激しかったせいか、足の裏と膝が痛く、90度方向変換する時に膝の骨が「ガツン」となり痛みが走った。たまらず座薬のお世話になった。3日に使ってからだから18日も我慢できた。
おかげで胃の痛みもほとんど無くなりとても楽になった。

10月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

10月3日 小サバ 15〜20センチ 80匹(入れ食い) 色内埠頭
10月9日 チカ   僅か 同上
10月12日 チカ   僅か 同上(左端)
10月13日 お祭り嫌って釣りは休み
10月15日 ジャメイワシ・チカ・
コサバ
大・中・小様々 かなり有った とうとうお祭り

2002年10月3日(木曜日) 小サバ入れ食い

久しぶりに8時半に釣りに出かけた。
午前中は小サバ3匹、今日もだめかと思ってたら、午後から面白いように釣れた。ただ、引っ切り無しではなく10分20分ピタリと止まったかと思うとまた群れが来て忙しく釣れ始める。
家内もダブルはひっきりなし。私の針には6匹もついて重たかったなぁ。
こういうのを写真の撮ればいいのだが、釣れ始めるとそれどころではない。
この時は家内と二人で小サバがこの場所から離れないように、竿を交互に入れるようにしたので、ものすごく忙しく、釣れなくなるまでやると汗ばんで来た。私達のところだけバックバック釣れるのでみんな集まってきて「大きいね」「すごいね」と覗きに来て、邪魔だったなぁ(^o^)ギャハハ。
釣果は中の小サバが70か80くらいあった。一番大きいのは20cmだった。

2002年10月9日(水曜日) 又チカ釣り

このところ、晴れる日が少なくて家内とグダメイテ(愚痴を言う)いる。
今日も曇りだと言うのに我慢できず釣りに行く。しかし、3時間で帰宅。
理由は、頭の上に真っ黒な雲が出てきたので、家内に「雷が鳴るかも」と、言ったら怖がって怒ってしまったのだ(^o^)。別に脅すつもりではなかったのだが・・・。

2002年10月12日(土曜日) やっぱり連休はダメダ

連休なので多分だめだろうと思いながらサバ釣りに出かけてみた。
案の定場所がない。一番釣れない先端に行ってやってみたが、他の人が釣ってるのに、やっぱり釣れなかった。
ただ他の人も数が少ないようなので安心した。これが他の人が50、60とと釣れていたら悔しくて悔しくて泣いてしまうかも。

2002年10月13日(日曜日) 最高の天気なのに、、

釣りに行っても場所はもうないから、無理やり入ってもサバがかかれば、隣の人に迷惑かけたり、喧嘩になったりしたら大変。よくあることだから。
家内に紅葉を見に行こうと言っても嫌がるし、仕方ないからテレビで我慢。

今の私には連休は嫌いじゃ。

2002年10月15日(火曜日) サバ釣りでとうとうお祭り

今日は、11時頃に釣りに出かける。
やはり、ウイークデーはかなり空いてる。
と思ってやってると、中年の夫婦が私のすぐそばでやり始めた。
「そこならお祭りになるよ」と言っても知らん顔でやり始めた。
このごろのチカでさえ、元気で横に引っ張るのに、サバだったら絶対お祭りだ。
3時頃、ボツボツ、サバが釣れだし、とうとうお祭り(隣同士の針が絡むこと)なってしまった。
どっちの針にサバがついたのか気が気でなかったが、揚げてみたら私の針だった。
本来なら、私の方が「すみません」と謝るべきだったが、始めに注意したのに知らん顔でやってるので、私は謝りはしなかった。相手は相手で「何だ、誤りもしないで、、、」と怒ってるだろう。
サバが釣れるようになったら、絶対5m以上離れないとお祭りになる。

釣れ出すと、他の人には付かず私と家内の竿ばかり釣れる。なぜか?。
私達の餌は「オキアミ」(450円)で他の人たちは安い(330〜250円)餌を使っている。ヤッパリ餌の違いだろう。
それと、その場所から離れないように、ひっきりなしに撒き餌してることだろう。

この日は特にジャメイワシ(イワシの赤ちゃん、5cm前後)が面白いように釣れた。
このジャメイワシはサバ釣りの餌なるのだ。だから一生懸命に釣っていたが、他の人はみんなカモメにやったり、そのまま海に払い落としていた。

そうだ、私達にばかりサバがついたのは、このジャメイワシを活用したからかもしれない。

帰ってきてから、何か寒気のようなだるさがあり、首が痛くなってきた。
夜になって股関節もおかしくなり、また
座薬を使った。

11月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

11月11日 ジャメイワシ・小サバ 沢山 余市港(サビキ)
11月12日 ジャメイワシ(中)
小サバ
20匹 余市港
11月20日 マメイカ・ジャメイワシ
小サバ
ヤリイカ・マメイカ イカ9杯 余市港
11月22日 ジャメイワシ・小サバ   マメイカ ダメだった 余市港
11月23日 マメイカ   7杯 夜場所取られ悔しい
11月24日 イカ・小サバ・ジャメ   小サバ1匹、ジャメ大漁、ヤリ8杯、マメ1杯 余市港
11月26日 マメイカだけ   2時間で30杯 余市港3時から5時
11月27日 マメイカ・夜ソイ ソイ21センチ マメイカ2時間で59杯
真夜中ソイ2匹
余市港
11月29日 マメイカ   夕方35杯
真夜中2杯
余市港

2002年11月11日(月曜日) 小サバ入食い

今日の予報は最高13度いつもより10度も高い。
天候は午前中晴れ午後から曇り。
これなら小樽に釣りに行こうかと思って、出かけようとしたら山側が、雨でも降ってるように霞んでいたので釣りは中止。
それじゃ〜と買い物に、、、でも、一寸余市の漁港にとまっすぐ港に行く。
着いてみると結構人が居り見ると何と小サバがバンバン釣れているではありませんか!!。
それを見た家内は「おとうさん早く竿、竿」と慌てながら積んでいた防寒衣をさっさと着て「早く早く」と、本当に狂乱状態だった。
他の人たちはウキ釣りでやっていたが私はサビキを使った。一度に2匹・3匹釣れ、家内は大喜びで「これ!みて、あははは」と大きい声。
その度に一斉に他の人たちが振りむき笑ってる。
これを見てウキ釣りの人もサビキに変更してやってたが、私たちのようには釣れてなかった。
海面はサバに追われてるジャメイワシが海面まで逃げて一面がさざなみの様になっていた。

しかし、私が腰や指が痛く我慢出来なくなって帰って来たが、家内は「まだ釣れるのに」と不満顔だった。
私自身、こんな忙しい釣りをしたことがないから、家内も相当に面白かったんだろう。
釣果はご覧のとおり。

2002年11月12日(火曜日) 今日もまたサバ釣り

昨日の小サバ釣りが、あまりにも楽しいかったので、今日も気になり天気もいいので昼から出かけた。
港に着くと、さっきとはまったく違って強風が吹いていた。それでも、我慢してやり始めた。
昨日はジャメイワシで凄かったが今日のイワシは一回りも二回りも大きいイワシだった。
そのためかサバの食いつきが悪い。
その内雨が強くなったので僅か30分くらいで引き上げた。
それでもサバは20匹くらい上がった。
イワシも煮干にするので他の人たちは捨てていたが私はみんな持ってきた。
帰ってきてから昼食をして一服すると、また晴れてきたので、再度挑戦に出かけた。
そしたら今度は強風にミゾレ付きになったのでたまらずサバ2匹釣って逃げてきた。

夕方から強風と寒さの祟りか腰の調子おかしくなってきた。
真夜中には寝返りも出来ないほどに股関節が病み出し
座薬を使ってしまった。

2002年11月20日(水曜日) マメイカ釣れる

今日は忙しい日だった。
明日からまた天気が崩れると言うので暖かい今日、昼から釣りに出かけた。
海はジャメイワシでごった返している。
家内は面白がって夢中になってる。2時頃から今度は小サバが釣れだし、またまたおおはしゃぎ。
そろそろ帰ろうかと思ったその時、今度はマメイカが釣れ、家内は「早くイカ針を出して」と、またまたおおはしゃぎ。(ひとり言=そんな簡単になんか取り替えられないんだぞ、ったく・・・)
ようやく1竿だけ取り替え家内に渡す。「わぁ〜イカ針にサバがかかったよ」。
暗くなり、腹も減ったのでいったん帰宅。腹ごしらえしてから他の竿もイカ釣りの針に取り替え、また出かけた。
防波堤に来て見たらもう誰も居なくなっていた。
去年のイカ釣りは20人くらいはいたのに、誰も居ない。イカが釣れると言う情報がまだ伝わってないからだろう。
9時になり寒くもなってきたしあまり釣れないので今日はこれで止めてきた。
本当の豆イカは5杯ヤリイカの小さいのが4杯計9杯だった。
家内は早速醤油漬けでビールを飲みなが「懐かしい味だね。1年ぶりやっぱり美味しい」と大喜び。

しかし、私は疲れと寒さのためか身体中痛くなり、布団に入ってみたが我慢できずとうとう
座薬を使ってしまった。
(一時間後楽になり熟睡)

2002年11月22日(金曜日) 小さばまだ釣れてる

今日はわりと晴れているので、マメイカが忘れられず今日もまた出かけた。
他の人達は小サバ狙いで釣りをしているが、私だけイカ針でやってる。
ジャメイワシ(カタクチイワシ)が釣れるので、イカ、サバのエサ用に少し釣る。
まもなく、小さばが釣れだし、私もイカ針にサバ用の針を臨時につけサバを釣る。
しかし、イカは一向に来る気配なし。夜も出かけてみたがやっぱりだめだった。
あ〜、もう一度マメイカを釣りたい〜。

2002年11月23日(土曜日) くやしいいい

今日も昼から一人でマメイカ釣りに行って来た。
粘って粘って夕方までに7匹釣り上げた。これでも釣りをしていた人の中で私が一番釣ったことになる。
それで気を良くして夕食後又出かけた。
ところが、一番良く釣れる場所(街灯が点いて限られた場所)はもう一杯で入れる余地はなかった。仕方なく暗い少し離れたところで1時間やったが、やっぱりだめだった。
街灯の下で釣ってる人は入食いのように釣っていた。
もう悔しくて悔しくて半べそかいて帰ってきた。

2002年11月24日(日曜日) ヤリイカだ〜。小サバはもう終わり

珍しく今日もいい天気。
それで昼からまたイカめがけて釣りに出かけた。
昼はサバ1匹にジャメイワシ、ごっさり。隣の人が投げ竿でイカ釣りの仕掛けをつけて投げていたので、帰りに釣具店によりセットしてもらった。(今までの竿は振出竿)
せっかくセットしてもらったんだから行かない手はないと夕食済ましてから又挑戦。街灯の下の釣り場は何とか2人は入れそうなので入れてもらった。
そしたら隣の老人は毎年のように顔を合わせてる人なのでなんとなく安心した。
エサを付けウキのライトをつけて家内に渡した。と直ぐにウキが引っ張られて行き、家内がやんわりと竿を上げると水面で墨を吐き逃げて行った。
隣の老人が「すぐ、逃げた場所に入れなさい」と教えてくれ、家内がそこに入れると本当に直ぐに食いついたがこれも逃げられ、3度目にようやく大きいヤリイカが付いて来た。
こうして家内は立て続けに2ハイ目を釣り上げご機嫌だった。
私は釣具店でセットしてもらった竿でやったが小さい針を使ったせいで3回もはずしてしまった。でも、1000円もしたウキは明るくて遠くに投げれて嬉しかった。
結局家内がヤリイカ7ハイ私がヤリイカ1ハイと小さいマメイカ1杯。
家内に負けてなんとも悔しくて師匠の顔丸つぶれだ。

2002年11月25日(月曜日) 今日はまったく釣れなかった

今日は昼から雨の予報だったが降りそうもないので、2時頃又家内とイカ釣りに出かけた。
街灯の下は昼から満席だ。夕方近くに一人、帰ったのでその後に入ったが、まったく釣れない。5時頃雨が降りだし、今日はだめだねと雨をきっかけに帰ってきた。
帰ってきてから昨日釣ったヤリイカの醤油漬けを、イカそうめんの様にしてご飯にかけて食べたらなんと、なんと「うんめぇ〜〜」。

2002年11月26日(火曜日) 2時間で30パイ・家内男衆の人気者

今日は一日いっぱい曇りの予報。なのに朝から雨で昼すんでも一向に止まない。ただ、だんだん小降りになってきているので、その内止むだろうと3時近くになってイカ釣りに出かけた。
いつもの場所は、誰も居ない。結構波があるし雨はまだ止まないからだろう。
私も直ぐには竿を出せなかった。
様子を見ていると、5・6人の人がやはり車で様子を見ていたがみんな帰って行った。
しかしせっかく来たんだからただ帰る訳にいかないと、一応一本本だけ出してみた。
な、なんと直ぐにウキが走った。慌てて2本目も出す。
これも直ぐに来た。今回はどれもマメイカだった。
イカの外し方が家内は分からないので、上げると私が外す役目だ。
こうして10ハイ位までは一服も出来なかった。
だんだん暗くなってきた頃雨も止み風もなくなったのでまた人が集まってきた。
私より家内の方が良く釣れていたので、「母さん上手いな、あれ又釣れた」「ウキ下どのくらい」「どんな針使ってる」とみんな家内の方に集まった。男衆のひとりが「ほら、もうどけないか、母さん釣られないべや」と、もう大変でした。
5時すんだ頃から釣れなくなったので帰宅。
今日は最高の日だった。特に家内は一応男衆に囲まれたのだから最高の気分だっただろう(^o^)

2002年11月27日(水曜日) 今日は59ハイ

今日は銀行に寄ってから、そのまま釣りに行った。
港に着いたのは3時少し前。結構風が強くて出来るかなぁと思いつつ車から竿を下ろした。
「あれ、エサを持ってくるの忘れた」急遽チカ釣りの竿を出してチカかイワシを釣ろうとしたが、「あれ、今日はイワシもチカも姿見えないよ」と焦って竿を降りまわした。運良く1匹の大型のチカが釣れたので、早速これをイカ針につけて海へポイ。
イカ針につけたチカがなくなったらイカ釣りが出来なくなるので、竿を家内に預け私がチカ釣りに挑戦。
チカ2匹とイワシ2匹釣れたので、エサはこれで大丈夫と思い、私も釣り始めた。
今日もマメイカばかりだが、一時釣れるわ釣れるわで凄かった。
多分群れに当たったんだろう。イカ針をポンと投げて1秒で揚げるともう付いてくる。ウキが沈むとか引っ張るとか、そんなことお構いなしに投げては揚げ投げては揚げ、それだけで釣れていた。
4時過ぎになるとだんだん引きが悪くなり5時にはびったりと止まってしまった。他の人たちはまだ頑張っていたが、いつも5時ころから釣れなくなるので、私たちは「今日はこれでお終い」と早々に帰ってきた。
家内が家で数えたら59ハイと言っていたが、逃がさないで全部揚げたら70ハイになったのにと一寸残念だった。
8時頃まだ釣れているんだろうかと気になり一人で又出かけた。
行く時冷凍しておいたチカを「3匹もあれば十分だ」と思い水をかけて溶かして持っていった。
港にはもう誰もいなかった。「やっぱり釣れなかったんだ」とひとり言を言いながら竿を出した。投げて直ぐにウキが走った。「な〜んだ、釣れるじゃないか」と笑いながら引くとなんと重たいこと、ソイと直ぐに分かった。2回目もソイ。3回目はエサを取られてお終い。「もっとチカを持ってくれば良かった」と思いながら悔しがった。
イカならチカ1匹で何十匹でも釣れるんだが、ソイはすっかり飲み込んでしまうのでチカは1回限り。ソイの大きさは21センチでした。

2002年11月29日(金曜日) 今日は35ハイ

天気予報では今日一日晴れマークになってる。
それではと、またイカ釣りに出かけたが、まったくの逆で一日雨降りだった。
それでもカッパを着ながら35ハイ釣ってきた。
今日は悔しかった。
私たちの左隣の人が後から来て、私たちの倍

近く釣っていた。(癪に障るなぁ)
夕方4時近くになったらばったり止まったので、さっさと止めてきた。

私は夜中星空になり風もないので、夜中はどうかと12時に又出かけた。朝の4時までいたがたったの2杯(マメイカ1ハイヤリイカ1ハイ)もう真夜中に来るのは止めた。

12月

月      日

種    類

大きさ

釣     果

備                  考

12月1日 ヤリイカ   30近く 余市港
12月2日 マメイカ   4ハイ 余市港
12月3日 マメイカ   50以上 余市港
12月4日 チカ 50以上 余市港

2002年12月1日(日曜日) 入食いで面白かった

家内は早朝から大掃除。
朝食済ませて港の様子を見に行く。
思ったより風が強く釣りの出来る状態ではない。
夜10時になってイカ釣りに出かける。
釣り場には3人がいて私が着くと同時に2人は止めて帰って行った。若い男性と私だけ。
竿を入れた途端直ぐにヤリイカが2投目もまもなくヤリイカがつく。
右側にいた男性は釣れないので私の左側に場所を変えた。と、直ぐにイカがつきそれからとんとん拍子に5ハイ連続に釣れた。
私は面白くないので、その人の左側(一番左端)に場所を移動した。しかし私の竿には付かず若い男性にばかり付いていた。
煙草でも飲もうかとその場所から少し離れると、ウキが流れていた。
ようやく私の竿にもついてくれたと喜んでいると、もうひとつの竿にも、長い竿の方のイカを取り、投げてる暇がないので、直ぐ手前にちょいと投げ入れ、短い竿のイカを外してこれもちょい投げ。
直ぐそばに入れた長い竿にはもう付いてウキが沖に流れている。
こんな調子で10ハイ位立て続けに釣れ忙しかった。
その間、若い男性にはぜんぜんつかなかった。
あんまり私のところばかり釣れていたので、若い男性は面白くないのか早々に帰って行った。
一番釣れた時間を見ると12時20分頃だった。
それから、ぽつぽつとヤリイカばかり釣れ3時に帰宅した。

2002年12月2日(月曜日) 得したのかなぁ?損したのかなぁ?

朝方帰宅して布団に入り目をつぶっても、ヤリイカが次々に揚がって来る様子が脳裏から離れずなかなか寝つけなかった。
今朝方のイカ釣りで、家内が羨ましがり今日は自分も行くと言う。
天気がいいのでイカ釣り用のチカを昼に釣ろうと出かけたが、どこに行ったのかまったくチカの姿が見えない。家内が市場の前で釣ってみる、と言って歩いて移動、途中、漁師のおばさんが網から魚を外しているとこに行きなにか話をしてる。
ホヤがそこに投げているので、聞いてみると「タダ投げる」それじゃ貰っていいかと聞くと、もって行けと交渉成立。
家内は気の毒だからと1000円やると、おばさんは「こんなに貰って気の毒だ、一寸待って」と自分たちの食べ用の魚(ひらめ1、その他のカレイ5、小さ目のタコ、ほっけ4、かじか2)を「これも持ってけ」と持ってきてくれた。
タコは、もう少し大きいかったら内臓も食べれるんだけどなぁと一寸がっかりしながら帰宅。
これらを処理するのに家内は、台所に4時間立ちっぱなし。
久しぶりにホヤをたらふく食べ家内はホヤを肴にビールで満足がってる。
夜中に昨日のようなイカ釣りたいと8時頃でかけたが、家内はビールも飲んでるので釣りをする前に車で寝てしまった。
一人でやっていたが結局マメ4ハイしか釣れないので10時に帰ってきた。家内は布団に直行。

2002年12月3日(火曜日) 家内入食いで大喜び

今日は夜のイカ釣りのエサにチカでも釣ってこようと出かけたら、みんなイカを釣り上げていた。
それで私たちも一番左隅があいてたのでやり始めたら、なんと左隅ばかり釣れること釣れること。
家内は入食いを経験して大喜びだった。
今日来るとき釣具屋さんで家内用の電気浮きを買ってきたので、夕方それに取り替えてやった。
まだ釣れていたが腹がへってきたのでいったん帰宅。夕食済まして又家内と一緒に出かけた。
昼間の情報(左側が釣れる)が入ったのか他の人が陣取っていた。

仕方なくその隣でやってたが昼ほど釣れなかった。

2002年12月4日(水曜日) プラス10度

驚きだよ12月に入って10度だなんて、どうなってるんだろう?。
こんな暖かい日に家に黙っていられないよ。
と、釣りに出かけたが、ガードレールの釣り場は満員、しかし、昨日ほどは釣れていなかった。
チカはだんだん大きくなって、掛かるとサバみたいに凄い引きするので家内はチカ釣りを楽しんでいた。

2002年12月6日(金曜日) イカの祟りだ・指曲がった

右足の付け根と左肩が調子悪い。
夜右側向いて寝ると足の付け根(関節)が痛くて右向き出来ない。
左肩は、ついうっかり腕を上げるとビビビ・・・と強烈な痛みが走る。
おまけに、ペットボトルの蓋を開けようと、指を曲げると右の薬指が曲がったままになり伸ばそうとすると、これもまたビビビだ。
座薬使用

2002年12月8日(日曜日) 今期最低マイナス9.6度

朝からいい天気。ラジオ聞いていたら札幌でマイナス7・何度とか言っていたので、余市はどうだったのかと消防署に聞いてみたら朝6時でマイナス9・6度だったそうだ。
あんまり天気がいいので昼頃、家内と港に行ってみた。
昨日、魚組の市場の前でホッケが相当釣れたとのこともあったので、もし、まだ釣れていたらやろうと思って行ってみた。
しかし誰も居なかった。もう港内から出てしまったらしい。
南防波堤のガードレールのところでは、何時もの顔ぶれが、ズラーっと並んで居たが、マメイカは何にも釣れていなかった。

6日頃から調子がおかしくなってるけどまだ治まらない。
夕べ切なくて又
座薬使った。座薬のおかげで気持ち良く寝れたようだ。

 

 

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