2004年5月23日 北海道クローズアップの”脱公共事業”で、
ここの社長さんのところが放映された。
「公共事業だけでは生き残れない」と言うことで、本格的にホテル事業にも参画し
工事現場従業員に接客作法を習得させた。
始めてこの温泉に来た時の個人的感想に「客に対する心配りがない」と
一寸辛口で感想述べたが、今回のテレビ放映を見たところ客に対する心配りは
本物になるであろうと思われる。
実はここの社長さんの考え方が好きで、温泉に行った時に一寸話しを聞かせてもらった事有るんです。
社長さん覚えてますか?接客作法は本当に大切なんですよ。
社長さん、しっかり、たのんまっせ!!
持ちこみ禁止
備え付け
有料
無料 シャンプー、ボディソープ、ヘヤードライヤー |
これは便利
個人的感想
今回ここに行ってきたのは、NHKTVだったと思うが放映され、社長の考え方に感銘を受けたからだ。ここの経営者は、kk○○機工の社長さんだ。
専門は配管だそうだが、ホテル経営を引き継ぐようになったのは、配管工事は冬期間、仕事が少なくなり従業員の健康を維持していくために温泉を利用しようとしたとのこと。
冬期間に温泉に入り体調を整え夏季に頑張ろうとと言うことらしい。
そもそも、ここの温泉は道内でも数少ない泉質で、健康管理には最高の湯と言うこともあって、ホテルを引きついた。
このホテルは特に配管の傷みがひどかったが、配管関係はお手の物、従業員の仕事として改修した。
従業員の健康を考えて温泉を利用しようとは、普通の人は考えない。トップに立つ人のお手本である。
しかし、やっぱりホテル経営者ではないなぁ、と感じた。一言で言えば「お客さんに対する心配りがなっていない」と言うことだろう。
ちょっと厳しかったかな。
元々は従業員のために温泉をと、の考えでだからやむ得ないと言えばそれまでだが、、、でも、、、。でもね、お湯は確かにいいよ。上がってからも体がポッポして気持ちが良かった。
また露天風呂から眺める羊蹄山も、天気が良かったので特に綺麗に見た。あの眺めは最高だよ。 |
入浴日 2002年10月20日(日)
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